初心者でも分かる「進撃の巨人」の魅力

「進撃の巨人」The Final Season が来年1月9日にいよいよ放送が再開されます。

進撃の巨人ティザービジュアル
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会

この日をどんなに待ち望んだことか・・・!!!
漫画を買ってしまいたい気持ちを抑え、ネットでネタバレをしないように警戒し、
今か今かと待っていました。
放送再開を控え、シーズン1から復習を始めましたので進撃の巨人を
まだ見たことがない人向けにその魅力を伝えることにします。

ネタバレなし!

ちなみに、ハマる前の私の「進撃の巨人」に対するイメージはこう

  • コスプレしてる人が沢山いるアニメ
  • ずっと戦ってる戦闘もの
  • 巨人?SF系苦手だし入り込めなそう

実際は思っていたのの100倍面白かったです。見ないと損!損!

ストーリー展開が早くハラハラが止まらない

進撃の巨人のざっくり過ぎる要約

人類は壁の中で100年の平和を守ってきたが突然巨人が壁をぶっ壊して攻めてきて街の人をバクバク食べたので、主人公が怒って巨人を駆逐するべく立ち上がり、人類最強のリヴァイ兵と共に巨人の謎を解いていく話

進撃の巨人を観始めると第一話目で想像以上の巨人のリアルさと恐怖が襲ってきます。
巨人が人間を食べるシーンがグロい為、ここでリタイアする人多数。
間違っても夜に一人で見てはなりません(←ワタシ、夜に一人で見て悲鳴を上げた)
小さな子供と一緒に見るのもダメ!絶対!(トラウマになる)

でも、そこをなんとか耐えて欲しい。
ぶっちゃけ巨人の恐怖も3話、5話と進むにつれてだんだん慣れてきて「この巨人の顔、おもろい」と思うくらい余裕が出てきます。それだけ序盤は大量の巨人が出現します。

とりあえず第5話まで粘りましょう。
第5話に「最悪な展開」のピークが来ます。ここからもう止められなくなります。
この1話〜5話で苦しい展開が続き主人公目線で辛い思いをすることが4シーズンあるこの長編アニメにおいて必ずボディーブローのように効いてくるのです。特にファイナルシーズンでは必ずこの序盤のことを思い出し胸が締め付けられることでしょう。

とにかく衝撃的な展開が多く、続きが気になってしまう中毒性があります。
進撃の巨人(Amazonプライムビデオ)

私はいつもアニメはながら見をしていてグロシーンを直視していなかったので
見続けられたのかもしれません。怖い人はながら見がおススメです。

世界観が作りこまれていて引き込まれる

物語は小さな壁の中の世界から始まります。
人類はパラディ島に3重の壁を築き巨人との接触を避け、100年もの間まるで鳥かごの中の鳥のように暮らしてきました。

この3重の壁は内側から「シーナ」「ローゼ」「マリア」と呼ばれ、内側に行くほど安全なため、「シーナ」には王家や中央憲兵などの権力のある富裕層が暮らし、一番外側の「マリア」には主に貧困層が暮らしています。
破壊された壁の内側に住む住民は次の壁の内地へと避難することになりますが限られた領域で養える人数のキャパは決まっている為、貧富による差別が露呈します。

また、パラディ島の人々は壁の外の巨人の存在に怯えながら暮らしてきたわけですが、そもそも巨人はどこから来たのか、壁の外には何があるのか、100年以前の世界はどうなっていたかなど知ることもなく生きてきました。

その中で、対巨人として壁の外を調査する「憲兵団」が組織され、壁の中にも主人公のように壁の外に興味を持つものがいました。

「進撃の巨人」には「今の暮らしを守りたい者」「自由を求める者」の二種類が存在します。

終着点を決めてからじゃないとこの道筋は立てられない

「進撃の巨人」のすごいところは「壁の中」という小さな社会から始まり、やがて大きな世界へと繋がる流れです。登場人物それぞれに背景があり、やがて全てが繋がっていく様は見事。その流れの中で登場人物の立ち位置も変わっていきます。
最終的な着地点を決めて組み立てていかないと描けるものじゃないと思います。
実際に作者の諫山先生はラストの展開をある程度決めて描かれたそうです。

そういう意味で当然伏線も多く散りばめられ、一度見ただけでは「ん?」と流してしまったセリフや回想シーンなどが後になって重要な鍵だったことに気が付きます。

進撃の巨人は特殊な戦闘シーンや巨人が人を食べるグロさがピックアップされがちですがただの戦闘漫画ではなく、むしろ見どころは終着地に向かって次々に謎が紐解かれていくこと、伏線が回収されていくところです。

前半は巨人の謎について描かれ、後半は世界の謎について描かれていきます。

リヴァイ兵長

魅力的なキャラクター、人気ナンバーワンといえばリヴァイ兵長でしょう。
人類最強無敵の男。登場した途端に漂う「あいつがいれば大丈夫」感。
進撃の巨人ファンの過半数がリヴァイファンだと予想。もちろん私もその一人。
それだけこの漫画には欠かせない圧倒的存在感。

深いメッセージ性に考えさせられる

このアニメは単に「人 vs 巨人」を描いているものではありません。
実際に戦闘シーンがすごく多いわけではないんです。
弱肉強食の世界、戦争や人種間、価値観の違いや貧富の差から生じる争い、そういった人間の争いを描いています。巨人は「強者」の象徴です。
人間の本質をこれでもかとえぐる非常に人間くさい作品。

ネタバレしたくないのであまり書けませんが、是非一度観てみてください。
怖い人はながら見で(゚∀゚)

長すぎて今更追いつくなんて無理!という方はこちらで復習してファイナルシーズンへ。

アニメが終わったら全巻大人買いするって決めてるんだ!!

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